【外部リンク】
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
新型コロナウイルス感染症について
国民の皆様へ / 農林漁業者の皆様へ / 農業者の皆様へ / 畜産事業者の皆様へ / 酪農家、乳業者の皆様へ / 食品産業事業者の皆様へ / 木材産業事業者の皆様へ / 林業経営体の皆様へ / 漁業者の皆様へ / 相談窓口 / 緊急対応策 第2弾 / 農林水産省のこれまでの取組(農林水産省対策本部の概要/農林水産省の対応(取組))
新型コロナウイルス感染症が発生した時の対応及び事業継続に関する基本的なガイドラインを作成しました。
ガイドラインはこちらからご覧いただけます。
国民の皆様へ
食料品についてのお願い
食料品は、十分な供給量を確保しているので、 安心して、落ち着いた購買行動をお願いいたします。
消費者への要請
食料品についてのお願い(PDF : 127KB)
食料品は必要な分だけ買うようにしましょう。
過度な買いだめや 買い急ぎはしないでください。
転売目的の購入 はしないでください。
令和2年3月30日 江藤農林水産大臣メッセージ
買物をするときのお願い
買物をするときには、感染予防に加え、他の方に感染させない気遣いも必要です。
お店によっては買物の仕方などを制限する場合があるので、御理解・御協力ください。
買物をするときのお願い
買物をするときのお願い(PDF : 81KB)
買物の際には、咳エチケットを守りましょう。
買物の前後に手洗い・消毒をしましょう。
従業員の方々も頑張っておりますので、協力して買物をしましょう。
混雑を避けて買物をしましょう。
令和2年4月3日 江藤農林水産大臣メッセージ
食品供給状況について
対応状況
⾷料品の品薄状態への対応状況(PDF : 158KB)
食品供給状況について
団体名
品目
在庫・供給状況(外部リンク)
(一社)Jミルク
牛乳・乳製品
牛乳・乳製品の供給が途絶えることはありません
(一社)日本乳業協会
牛乳・乳製品
牛乳・乳製品の供給が途絶えることはありません
全国米穀販売事業共済協同組合
精米
国産米の在庫、供給力は十分にあり、皆様方がお米を買えなくなることはありません。
一般財団法人日本米穀商連合会
精米
只今、首都圏の一部の店舗等において精米商品が在庫切れ又は品薄になっておりますが、国産米の在庫は十分にございます。
東京都米穀小売商業組合
精米
国産米の購入が出来なくなることはありません。
製粉協会
小麦粉
小麦の供給が不足するようなことはありません。
精糖工業会
砂糖(精製糖)
精製糖の在庫、供給力は充分にあり、皆様方が砂糖製品を買えなくなることはございません。
一般社団法人日本冷凍食品協会
冷凍食品
冷凍食品の需要を満たす十分な製品在庫が確保されています。
公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会
レトルト食品
缶詰・びん詰・レトルト食品は、需要を満たす十分な製品在庫・供給量を確保しております。
一般社団法人日本パスタ協会
パスタ
パスタは、需要を満たす供給量を確保しております。
一般社団法人日本即席食品工業協会
即席めん
インスタントラーメンは、需要を満たす十分な製品在庫・供給量を確保しております。
全国納豆協同組合連合会
納豆
納豆は、需要を満たす供給量を確保しております。
日本豆腐協会
豆腐
豆腐は、需要を満たす供給量を確保しております。
一般社団法人全国清涼飲料連合会
清涼飲料水
清涼飲料水は、需要を満たす供給量を確保しています。
国民の主食であるお米と小麦は、十分な備蓄をしています!
お米については、現在、政府が保有する備蓄分が約100万トン、 農協・卸売業者等が保有する民間在庫が約270万トンあり、 これは需要量の6.1ヶ月分、約185日分になります。
(添付ファイル)
米の備蓄について(PDF : 248KB)
また、小麦については、安定供給を図る観点から、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの輸出国から、国が一元的に輸入しており、外国産小麦の国内備蓄が約93万トンあり、これは需要量の2.3ヶ月分、約70日分になります。
このようにお米や小麦は十分な備蓄をしているため、皆様方への供給が不足する心配はありません。
欧州から日本への輸出食料の物流に制限がかかっているとの情報はありません
欧州において、新型コロナウイルスの感染が拡大していますが、同地域各国の日本大使館からの現在までの報告によれば、日本向けの輸出食料の物流に制限がかかっているとの情報は入っていません。
引き続き、欧州における感染拡大に伴う影響について、今後の動向を注視しているところです。
食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる報告はありません
新型コロナウイルス感染症の感染経路は、現時点では飛沫感染と接触感染の2つが考えられます。食品そのものにより、新型コロナウイルス感染症に感染したとされる報告はありません。